2017/10/27 12:08



本書のままよ度 ★★★★★ 5点

理央周さんの著書『サボる時間術』を読了し、ままよみ用にまとめ終わりました!

多くの外資系企業で働いたマーケターである著者が語るこれまでの時間術とは逆転の発想。

「空いた時間でやる」が自分価値向上を妨げる一番の要因だった?!

細かい時間術から脱却し、ポイントを押さえて時間を制する方法を学べます。

今回、僭越ながら私ヤグナが楽にそのエッセンスをまったりお届けします。

本書の概要


★自分の価値を上げる「サボる時間」を確保せよ!

①先にサボる時間を確保しよう

②サボる時間の使い方(戦略)

③こなす時間を減らす(省力)

以上のことが学べます。サボる時間とは「新しいことを始める準備に充てる時間」、そして優先的にサボる時間を予約するという考え方は絶対に取り入れた方がよいと思います!

本書をおすすめしたい方


・作業に追われている方

・毎日変わらぬ日々を送っている方

・このままでいいのか?仕事の将来が不安な方

・言われたことをやるだけの人間をやめたい方

・時間の使い方を根本から見直したい方

本書を読んだヤグナの感想


こなす時間は自分を成長させてくれません。でも、放っておくとこなす時間に支配されてしまいます。

細かい時間術を使っても同じこと、もっと大胆に発想を転換する必要がある。それに気づかせてくれるのが本書です。

また「サボる時間」という表現がいいセンスですね♪

本書をままよみする!


※ままよみの詳細については、下記の記事でご確認ください。
 ⇒ままよ書房とは?…自己紹介と始めた想い
 ⇒ままよみとは?…サンプルで確認ができます